一人暮らしの女性ならSECOM(セコム)とALSOK(アルソック)どっちがおすすめ?単身者プランを比較しました。

賃貸生活

ホームセキュリティーは敷居の高いイメージがありますが、実は戸建プランの他に割安料金で利用できる単身料金プランも展開されています。本記事では二大ホームセキュリティー会社であるセコムとアルソックの月額料金や初期費用、サービス内容などを一人暮らしの女性から見た視点でご紹介しています。

そもそもホームセキュリティー自体興味がなくあまり利用料金や内容などをよく調べたことがないという方が多いでしょう。

公式サイトを隅々まで見れば内容も分かってきますが各々の会社の公式サイトを見比べる時間もないし面倒な方は本記事をご参考にしてみてください。

二大ホームセキュリティーセコムとアルソック

数あるホームセキュリティーサービスの中でまず一番はじめに頭に浮かぶのはSECOM(セコム)とALSOK(アルソック)です。

どちらの会社もCMでよく見かけるので認知度としては十分なセキュリティー会社です。

会社の設立年に関してもセコムは1962年(昭和37年)、アルソックは1965年(昭和40年)と歴史も申し分のないセキュリティーに特化した二大ホームセキュリティー会社です。

ホームセキュリティーは単身者でも気軽に利用出来るの?

セコムやアルソックといったホームセキュリティーサービス、『利用するのは裕福な戸建住まいの人だ』というイメージがまだあるようです。

しかし昨今では防犯対策市場は拡大し続けている中、ホームセキュリティーサービスは利用者の需要に応じて様々なプランが展開されているので誰でも利用しやすいリーズナブルなプランは多くあります。

戸建住まいの方向けプランは元より、今はむしろ女性の単身者向けのセキュリティーサービスプランが各社で展開されているのです。

特に緊急時における駆け付けサービスのプランは一人暮らしをしている単身女性にとってとても心強いセキュリティー。

そんな駆け付けサービス付きのセコムやアルソックの月額料金は3,300円~となっています。

SECOM(セコム)の単身女性向けプラン

まずご紹介するのはセコム。

2020年9月30日時点で個人・法人のオンラインセキュリティ契約件数は約238万件と業界ナンバー1の実績を誇ります。

何かあった時に駆けつけてくれる警備員が配置されている拠点は全国約2,800箇所でこちらも業界でナンバー1の多さです。

緊急発進拠点の多さは駆け付けてくれるスピードに比例するのでこの数字は安心材料となります。

マンション・集合住宅プラン『セコム・ホームセキュリティ スマートNEO』

セコムのセキュリティープランには大きく分けて戸建プラン、マンション・集合住宅プラン・住宅兼オフィスプラン、親の見守りプランと4つのプランがあります。

セコムにおける4つのプランの中で女性の一人暮らしの防犯に最もおすすめなのはマンション・集合住宅プランの『セコム・ホームセキュリティー スマートNEO』です。

女性単身者向けの『セコム・ホームセキュリティ スマートNEO』月額料金と初期費用

この一人暮らしの女性向けセコム・ホームセキュリティーNEOの月額料金は4,300円(別税)

初期費用には工事費用として43,000円(別税)、保証金20,000円(非課税)の計63,000円がかかります。ちなみに保証金は契約満了時に返金されます。

月額4,300円(別税)の料金パックに含まれるサービスの概要は以下の通りです。

在宅時・外出時も不法侵入者を見張るセンサーが充実

窓や扉に不法侵入者から身を守るセンサーが3つ設置されます。外出して部屋を空けている時や睡眠時もセンサーが不法侵入者を見守ります。

更に3つのセンサーの他に動く人体の熱を捉えて、泥棒などの侵入を感知する空間センサーが一つされます。

そして火災防止に必要不可欠な煙または熱センサーも設置されるなどセンサー関係は充実しています。

非常ボタンで即セコムに通報。警備員が駆け付けてくれる

一人暮らしの女性にとってホームセキュリティーサービスを利用する一番のメリットはこの駆け付けサービスです。

何かあった時だけじゃく、『窓の外に不審者が居る』・『不信な音がする』などといった不安な気持ちになった時でも非常ボタンを押せばセコム緊急対処員が駆け付けてくれます。

予想はしたくありませんが仮に誰かが部屋に侵入してきた時、とっさに110番する余裕はありますか?声も出ないような恐怖感を覚えると電話さえ出来きませんが非常ボタンを押すくらいなら出来ます。

緊急対処員は駆け付けるだけでなく状況により警察への通報も同時並行で行ってくれます。

被害に遭った場合、保険金や見舞金が出る

現金・貴金属・美術品等の盗難被害に遭った場合は50万円、家財の盗難被害に遭った場合は最大で200万円の盗難保険が下ります。

また、建物自体に損害を被った場合には修復見舞金として最大100万円までの補償があります。

ALSOK(アルソック)の単身女性向けプラン

次にご紹介するにはセコムと同様ホームセキュリティー会社として代表的なアルソック。

アルソックの拠点数は全国約2,400箇所。セコムの拠点数2,800箇所ほど多くはありませんが全国で2,400箇所という数字はかなりの拠点数と言ってもよいでしょう。

アルソックの無料資料請求をしてみた

実は個人的にアルソックに興味がある私は無料で資料請求が出来るということで取寄せしてみました。

取寄せするのでもちろん住所や名前、連絡先を入力する必要がありますが結果から先に言うと営業電話は一切ありませんでしたのでご安心を

届いた資料を手に取って感じたのはアルソックのホームページサイトであれこれ見るよりもやっぱり紙媒体で確認した方が見やすいということ。

アルソックから届いた資料
アルソックから届いた資料

じっくり検討したいという方は資料を取り寄せすることをおすすめします。

アルソック公式サイトから資料を無料請求する

アパートマンションプラン『入居者契約プラン』

アルソックのセキュリティープランには大きく分けて戸建住宅プラン、二世帯住宅・店舗付住宅プラン、集合住宅向プラン、空家プランと4つのプランがあります。

アルソックにおける4つのプランの中で女性の一人暮らしの防犯に最もおすすめなのは集合住宅向プランの『入居者契約プラン』です。

アパートマンションプラン『入居者契約プラン』の月額料金と初期費用

この一人暮らしの女性向けアパートマンションプラン『入居者契約プラン』の月額料金は初期費用や月額料金の違いで3種類のプランがあり、ちょっと複雑ですが分かりやすくご説明します。

結論から先に言うと初期費用はかかりますが長く利用するなら月額コストを安く抑えるなら機器買い上げプランの3,300円(別税)が最安です。

『入居者契約プラン』のお買い上げプラン

セキュリティー機器を買い上げるプランで工事費用がかかるプランです。

機器買い上げ料金は141,460円、工事費用は35,200円なので月額3,300円の最安プランを選択すると初期費用に176,660円がかかります。

初期費用は3つのプランの中で最も割高ですが買い上げて設置した機器は10年間無料保証ですし、特に引っ越す予定が無い方はこの機器買い上げプランの方が長期的にみてお得です。

『入居者契約プラン』のレンタルプラン

セキュリティー機器をレンタルするプランで工事費用がかかるプランです。

この月額コスト最安の3,300円のプランは長く利用するならお得ですが短期的に利用する場合は機器レンタルプランの月額5,753円がおすすめ。しかしレンタル機器を設置する工事費用は同じく35,200円がかかります。

学生さんのように一定期間の利用目的の場合このレンタルプランがおすすめです。

居住年数でいうと4.8年以上住むなら機器買い上げプランが特になる

機器を買い取るかレンタルするかでお買い上げプランとレンタルプランには月額2,453円の差があります。

月額料金が最安の3,300円とはいえ、機器の買取料金が141,460円だと少し考えものですよね。

しかし月額料金の差額2,453円を58回支払うと142,274円になることから、58ヵ月(4.8年間)目で機器代の元を取れることになります。

結論として、4.8年以上アパートやマンションに住む予定があるのならお買い上げプランの方がお得(割安)だということが分かります。

『入居者契約プラン』のゼロスタートプラン

セキュリティー機器をレンタルするプランで工事費用も一切かからないプランです。

初期費用を一切かけたくない方の為にゼロスタートプランというものがあります。このプランは初期費用は一切かかりませんが月額6,347円と最も割高なプランなので一時的に利用する方におすすめです。

センサー数はほぼセコムと同じ数の設置

アルソックも窓や扉の開閉センサーが2つ、空間センサーが一つ、火災用として熱センサーが一つ設置されますので内容的にはセコムとほぼ同じです。

かろうじて窓・扉センサーがセコムの3つに比べてアルソックの場合は2つなので1つ少ないようです。

セコム同様、アルソックにも非常ボタンがある

セコムにもある身の危険を感じたときなどに押すと警備員が駆け付けてくれる非常ボタンもアルソックにもあります。アルソックでは遠隔非常ボタンと呼ばれています。

『入居者契約プラン』は災害見舞金の対象外

アルソックにもセコム同様に何か被害に遭った時の見舞金制度がありますがその対象はHOME ALSOK Premium(プレミアム)とホームセキュリティーBasic(ベーシック)のみです。

一人暮らしの女性用におすすめの『入居者契約プラン』では災害見舞金は対象外となっていますのでその点を重視される方は注意しましょう。

ストーカー被害に遭っている方向け『HOME ALSOK レディースサポート』というオプションがある

また、アルソックのセキュリティープランには現在進行形でストーカー被害に遭っている方向けにレディースサポートというオプションプランがあります。

このプランは既にストーカー被害に遭っていて警察へ相談していることが条件となりますがアルソックから貸し出されるレディースサポート専用端末で外出先でも在宅時でも常に身の安全安心を見守ってくれます

この端末を肌身離さず持ち歩くことでGPSでアルソックに位置情報を共有し、何かあった場合の緊急駆け付けなどを行ってくれます。

実際にストーカー被害に遭っていて警察に相談しても警察が思うように動いてくれず毎日不安な日々を送っている女性にはあると何かと心強いセキュリティーサービスとなります。

セコムとアルソックどちらがおすすめ?

どちらもホームセキュリティーのパイオニア的な存在で今でも業界を引っ張っている二大ホームセキュリティー会社。

正直、サービス内容に大きな差はないのでインスピレーションや企業イメージで選ぶ方も多いのではないかというのが個人的な感想です。

この2社を比較検討しましたが結果的にイメージでいうとセコムは家族系、アルソックは一人暮らしの女性向けなのかなと感じています。

アルソックには女性専用でストーカー被害に遭っている方の為のオプションプランがあるのはメリットです。正直警察に通報するかアルソックに駆けつけてもらうかの違いですがアルソックの場合は呼べば間違いなく駆け付けてくれますからね。

そういった点では女性の防犯にも力を入れてくれているのだなって感じます。

ALSOKのパンフレット申込はコチラ

最後になりましたが、今やホームセキュリティーも単身用ともなればこんなにもリーズナブルな料金プランで利用できる時代になりました。

ホームセキュリティーも敷居が下がったので今後はスマホや自動車任意保険のように必要不可欠なサービスとなりそうな予感がします。

自分の身を守る充実したセキュリティーサービスのランニングコストが数千円というのは個人的には納得のいく数字です。特に一人暮らしの女性の方にはおすすめです。